ちばてつや先生の作品には、人間への深い愛情が描かれています。主人公たちが悩みや苦しみを抱えながらも、前向きに生きる姿勢には感銘を受けました。特に、『あした天気になあれ』の向太陽のどんな状況でも諦めない姿勢は、勇気を与えてくれました。

-たけもとさん

『おれは鉄兵』の魅力は、その破茶滅茶さです。全く先の読めない展開で、カテゴリやジャンルを定義できない唯一無二の漫画となっています。物語が右に左にと展開していくのですが、最初から最後まで、ただひたすら面白い！というのが、ちばてつや先生の腕のなすところだと思います。

-なっくるさん

『紫電改のタカ』は戦争当時の空気感に触れることができ、決してこのようなことが再び起きてはいけないと思わせてくれる漫画です。ちば先生の「反戦」への強い思いを感じます。

-けーてぃさん

ちばてつや先生、漫画家になってくれて、漫画を描き続けてくれてありがとうございます。これからもお元気でお過ごしください。

-つつおさん

ちば先生が描くキャラクターはみな人間味があって、愛さずにはいられません。作品の主人公だけでなく、登場人物それぞれが自分の人生を生きており、そこにちば先生の「人間」に対する深い愛情を感じます。壁にぶつかった時、ちば作品の登場人物ならどうする、と考えて前向きに生きるエネルギーをもらっています。

-ヒガシさん

大笑いでも感動でも涙が出るのがちば先生の作品の魅力だと思います！
母の集めていた漫画が実家にあったので、学校の友人とは世代の異なるちば作品で育ちました。鉄兵の元気な動きや、松太郎のありえない無茶苦茶なパワーや性格、太陽の最後まで諦めない前向きさなど素敵なキャラクターばかり。
どのコマをとってもキャラクターが動いていたり、いきなり哀愁を感じさせる表情になったりするところも大好きです。
ちば先生の作品の影響を受けて、うちの息子の名前は「丈」です！

-ゆたさん